「子どもの教育資金、どうやって貯める?」
学資保険と新NISA、最近はどっちが良いの?と悩むママ・パパも多いよね🧑🧑🧒
この記事では、それぞれのメリット・デメリットをかんたんに整理したよ📝✨

我が家は3歳の娘と1歳の息子がいるんだけど、
ママ友と話したときに、学資保険だけで教育費を準備してる人がいて、
まだまだ先のことと思いながらも、調べてみると色々わかったよ☺️✨
🎓 子ども1人にかかる教育費はどのくらい?
子ども1人にかかる教育費は、
幼稚園〜大学すべて国公立でも約1,000万円といわれてるよ💦
特に負担が大きいのが「大学の費用」🏫
初年度には、授業料だけでなく入学金や設備費もかかる💸〜
✅ 進路が決まっていなくても準備できる?
もちろんできる!
とはいえ、進路は未定なことがほとんど。
国公立を想定しておくと、あとで「足りない…」となる可能性も。
そのため、少し多めに見積もって
私立文系〜私立理系の大学進学を想定したほうが安心だね🙌
✅ 毎月いくら貯めればいい?
目標額としてよく挙げられるのが
「大学入学時までに400〜500万円」。
- 400万円を目指す場合:
月 約19,600円(=17年間/204ヶ月で計算) - 500万円を目指す場合:
月 約24,500円(同じく204ヶ月計算)



✅ 月2万円で400万円
✅ 月2万5千円で500万円
これをひとつの目安にして、家計や運用方法と照らし合わせて計画してみよう☺️✨
👪 他の家庭はどうやって教育費を貯めてるの?
「うちはどうしよう…」と悩んでいるとき、
他の家庭がどうしてるのかは気になるよね。。。
📝 教育費の貯め方ランキング(HugKum調査より)
1位:学資保険
2位:貯金(銀行預金)
3位:投資(NISAなど)
学資保険が1位だった理由は、「計画的に・確実に貯められる安心感」があるから。
一方で「自由に使える貯金」も同率2位と多い結果に!



やっぱりコツコツ積み上げてる家庭が多数派📈。最近では、少数ながら投資(NISAなど)で教育費を準備している家庭も増えてきてるみたい🤔
それでは早速、学資保険から見ていきましょう✊🔍✨
✅ 学資保険ってどんなもの?
簡単に言うと「貯蓄」と「保障(保険)」がセットになったもの。毎月コツコツ保険料を払い込むことで、将来お子さんが進学するタイミングなどに合わせて「お祝い金」や「満期保険金」としてまとまったお金を受け取れるよ💰✨
⭕️メリット
- 毎月の積立額が決まっているので、計画が立てやすい
- 決まった時期に、確実にお金を受け取れる
- 万が一の時も保険でカバーされる安心感
⚠️デメリット
- 増え方は控えめ(返戻率100〜110%程度)
- 途中解約は元本割れのリスクも
✅ 新NISAってどう使える?
NISAは、国が作った「少額投資非課税制度」のこと。NISA制度を使って得た利益(運用益や配当金)にかかる税金がゼロになる、という大きなメリットがあるよ🙆♀️ 教育資金のように「10年後、15年後」といった長期の目標に向けて資産を増やす方法として注目されてるよ◎
⭕️メリット
- 非課税で効率よく増やせる
- 必要なときに自由に引き出せる
- 運用益に税金がかからない
⚠️デメリット
- 元本保証なし=損する可能性も
- 自分で運用の知識が必要になる
✅ 比較まとめ表
比較ポイント | 学資保険 | 新NISA(投資) |
---|---|---|
安全性 | 高い(元本保証) | リスクあり(変動) |
増える力 | 低め | 高め(4〜6%想定) |
引き出しやすさ | 低い | 高い(いつでもOK) |
手間 | 少ない(自動) | ややあり(選定必要) |
税金 | 受取方法次第 | 非課税 |
万が一への備え | あり | 別で保険が必要 |
✅ どっちが向いてる?
「どちらが絶対に正しい」という答えがあるわけではないよ🙌 ご家庭の考え方や状況によって、最適な方法は変わってくるよ👓✨
学資保険が合う人
→ 元本割れしたくない、万が一の備えもしたい人
新NISAが合う人
→ 増やしたい、資金を柔軟に使いたい人
組み合わせもアリ!
→ 必要最低限は保険で確保、それ以上はNISAで増やす戦略も◎
✅ まとめ
- 確実性&手軽さ → 学資保険
- 増える力&自由度 → 新NISA
- 両方バランスよく活用もおすすめ!
将来「足りなかった…」と焦らないためにも、
今から自分に合う準備を始めましょう✨
最後まで読んでいただきありがとうございました😊🌸
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