コインチェックIEO待望の第2弾「FiNANCiE(フィナンシェ)」を解説

コインチェックで行われる大注目の仮想通貨IEO待望の第2弾がまもなく始まるようです。

今回のIEOトークンである「FiNANCiE(フィナンシェ)」について解説していきます。

ちびぽん

待ってました第2弾!
フィナンシェって美味しそう・・笑

目次

FiNANCiE(フィナンシェ)とは

FiNANCiE(フィナンシェ)はブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やトークン型の新しいクラウドファンディングを運営するWEB3企業です。

引用元:公式サイト

公式サイトのトップページからも雰囲気が伝わると思いますが、夢や目標を目指すスポーツチームクリエイターがトークンを発行・販売することで資金を獲得し、トークンを使って支援者(サポーター)と繋がる新しいクラウドファンディングサービスです。

名称FiNANCiE(フィナンシェ)
サービストークン型クラウドファンディング
サービス開始時期2019年1月
IEO情報2022年夏を予定
詳細公式サイト
ぽ ん

フランス語で「焼き菓子」の意味ともうひとつ
「金融・資本家」という意味を持つそうです。

ちびぽん

やっぱり焼き菓子だ!笑

FiNANCiEの特徴

クラウドファンディングは徐々に馴染みつつあると思います。

オーナーが夢や目標をアピールして、支援者が資本金を集めるシステムです。

従来のシステムは資金を獲得したあと、オーナーと支援者の関係性が見えにくい。という点がネガとしてありました。

そこでFiNANCiE(フィナンシェ)はトークンを発行することでブロックチェーン技術で、オーナーと支援者の関係が継続し、一緒に目標を追っていくコミュニティ作りを提案しています。

オリジナルトークンでクラウドファンディングができる

FiNANCiE(フィナンシェ)に参加する個人やチームはオリジナルトークンを発行することができます。そして支援者(サポーター)はそれを購入、保有することができます。

発行する側はトークンを購入してもらうことで資金を調達することができます。

購入する側はトークンの価値が最終的に上がればトークンを売買し利益を得ることもできます。

ちびぽん

クラウドファンディングしたらトークンが貰えるイメージだね

ファンであることの証明になり、コミュニティが形成されやすくなる

応援したいチームや個人が発行するトークンを購入・保有すると、そのトークン保有証明ができます。

これがブロックチェーン技術を利用する最大のメリットとも言えます。誰が・いつ・いくらで購入・保有、・売却したかが分かります。これはオーナーからも見ることができるので、ファンであることをオーナーにも認識してもらうことができます。

これにより、トークン保有者同士が繋がることができ、一緒に応援していくコミュニティが形成しやすくなります。

将来的にはトークン保有者限定でイベントやプレゼントをするオーナーも出てくるでしょう。

ぽ ん

コミュニティが盛り上がればトークンも人気になって価値があがるかも

有名オーナー・アドバイザーが年々増えている

これまでに150以上のオーナーが参加しています!

引用元:公式サイト

なかでも「本田圭佑」さんがトークンを発行していたり、アドバイザーに「長友佑都」さんの名もありました。

チームでいうと「アビスパ福岡」や「湘南ベルマーレ」などといったプロチームもトークンを発行しています。

このように、注目度が高いFiNANCiE(フィナンシェ)IEOにより、FiNANCiE(フィナンシェ)の独自トークン取引ができるようになる見込みです。

IEO情報

IEOはコインチェックで行われる

すでに紹介していますが、FiNANCiE(フィナンシェ)のIEOはコインチェックで行われます。

コインチェック
引用元:PRTIMES

コインチェックは過去にパレットトークン(PLT)のIEOを実施した実績があります。

記事にも書かせていただいています。今回は待望の第2弾となります。

参加条件

みなさん1番気になっている参加条件ですが、こちらまだ未定となっています。

2022年夏ならもう間もなく秋。いつ出てもおかしくはないです。

唯一事前に準備できることとすれば、コインチェックを開設しておくことでしょうか。

さいごに

今回はIEOで注目されるFiNANCiE(フィナンシェ)について解説しました。

応援のかたちが進化していくワクワクが味わえました。クラウドファンディングもここまで流行ると思っていなかったので、

FiNANCiE(フィナンシェ)も数年後に大きくなっていると予想します!

同じことを思われた方はぜひコインチェックをチェックしIEOに参加しましょう。

開設方法はこちらの記事を参考にしていただければと思います。

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